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内容紹介

1.S'wonderful

2.Summer Time

3.Willow Weep for Me

4.Amazing Grace

5.Fly Me to the Moon

6.For All We Know

7.あいたい～ I miss you

8.Dark eyes

9.Katyusha

10.Thanks

11.What a wonderful World

(全11曲)

ブルース、ゴスペルなどを経てジャズにたどり着いたふくまこづえの、満を持しての初アルバム。
ドラムにはトゥーツ・シールマンス、ブラッド・メルドー等と共演しているオランダ人ドラマー・セバスティアン・カプティーン、ピアノとアレンジには現在 New York で活動中の野沢美穂を迎え、ピアノトリオとの歌を中心にピアノ&ボーカル、ベース&ボーカルのデュオも収録。
ふくま自身が、音楽活動の変遷の中から思い入れある曲を厳選している。また自作の日本語楽曲(M-7)もあり、文字通りアルバムをめくるような内容になっている。
ふくまの繊細でかつパワフルなボーカルを、絶妙に際立たせるピアノトリオや各デュオも聞きどころである。

メディア掲載レビューほか

アーティストについて

[メンバー]
Vocal ふくまこづえ Drums セバスティアン・カプティーン Piano 野沢美穂 Bass 長野賢一
[プロフィール]
◆ふくまこづえ / Vocalist
北海道・稚内出身、新潟市在住。
ブルースバンド、ゴスペルクワイアー、アカペラコーラスを経てソロ活動を開始。
2011年~2016年、金沢ジャズストリートに出演。
2017年、高槻ジャズストリート、神戸ブリリアント・サウンド・フェスティバルに出演。
同年5月、ギタリスト笹島明夫氏からの声がけにより、東京TUCでのライブにシットイン。
ピアニストDavid Berkman、ベーシストHarvie S No Eyと共演。
ギタリスト笹島明夫氏、サックスプレイヤー多田誠司氏、ピアニストPhillip Strange氏とのライブも好評である。札幌、東京、大阪、神戸など、県外へと活動の幅を広げつつある。

◆セバスティアン・カプティーン(Sebastiaan Kaptain) / Drums
幼少からチェロを学ぶ。14歳の時にドラムスを始め、アフリカの打楽器に興味を持つ。
1996年、グローニンゲン音大を卒業後 New York に渡り、多くの打楽器奏者からレッスンを受ける。
これまでトゥーツ・シールマンス、ジェシ・ヴァン・ルーラー、トーン・ロース・グループ(2000年オランダ・バード賞を獲得)、ブラッド・メルドー(Pf)等と共演、数多くのツアーや録音を行っている。